東大阪市の魅力(ラグビー&ものづくり)
こんばんは!
祭日だと言うのに買い物とちょこっと遠出をしただけで終わってしまったドロップです。
皆さんは3連休どうおすごしでしたか?(3連休でない方はすみません。)
目次
がんばろう!東大阪
東大阪は総人口約50万人、大阪府内での人口率3位を誇ります。
芸能人では、元シャ乱Q「つんく♂」さんや関ジャニ∞「大倉忠義」さん等有名な方々が輩出されています。
東大阪市は治安の悪い街と言われていましたが、それは昔の話。
今回は自分が住んでいる大阪の町、東大阪市の魅力について書いてみました。
モノづくりのまち東大阪
東大阪と言えば、わが国でも有数の中小企業密接地帯で
「モノづくりのまち東大阪」*1
として、日本が誇る技術を持った企業が多いことで有名です。
工場所数は全国トップクラスの6000を超え多種多様な製品が生産されています。
また、東大阪の製造業は大企業との系列を持たない企業が9割で、近隣の協力工場との独自で多彩な企業ネットワークを活かして、共同で積極的に高品質な製品の製造に取り組んでいます。
代表例として、「東大阪から宇宙へ」を合言葉に、2009年には中小企業同士で開発した人工衛星が打ち上げられたり、世界初の雷の観測など計画された実験が成功しています。
また、東大阪市民の皆さんの"心が躍り、力が奮い立つ"ような
「がんばろう!東大阪」
のイメージソングを、つんく♂さん作曲の下制作しました。
「東大阪めっちゃ元気な「まち」やねん」
という曲名で子供からお年寄りまで歌いやすく、なんとカラオケまで配信されています!
YouTube 東大阪市役所より
s://www.youtube.com/watch?v=jp66NRxREDU&feature=youtu.be
東大阪市イメージソング「東大阪めっちゃ元気な「まち」やねん」の動画↑
ラグビーのまち東大阪
東大阪と言えば、昭和4年に日本で初めてラグビー専用グラウンドが完成した、ラグビーの聖地とも言われている「花園ラグビー場」が有名で、あの五郎丸選手が活躍したり、全国高等学校ラグビーフットボール大会が毎年12月~1月にかけて開催されています。
毎年この(大会の)季節になると近鉄奈良線の東花園駅に準急が止まるようになったり、人だかりでホームに降りれなくなったりと普段ありえないことが起こります。
全国大会に向けて
またラグビーワールドカップ2019全国大会を盛り上げていくため、市民公募による
「ラガーシャツコンテスト」
で選ばれたラガーシャツを販売しました。
販売店舗は、
- イトーヨカドー東大阪店と
- めっけもん もうけもん まいど!東大阪(東大阪物産観光まちづくりセンター)
の2店舗。
花園ラグビー場は2017年2月からラグビーワールドカップ全国大会成功に向けて、改修工事を行っています。
現在、トレイがきれいになったり大型ビジョンが設置されたりと順調に作業が進んでいるようです。
YouTube 東大阪市役所より
https://www.youtube.com/watch?v=sq4x6TQHyqY
花園ラグビー場イメージムービー↑
マスコットキャラクター
東大阪市のマスコットキャラクターは知っていますか?
「トライくん」という、ラグビーのユニフォームを着用したラグビーボールを持った男の子です。
東大阪市が「ラグビーのまち」を表明したことを機に、市民公募から「トライくん」が誕生しました。
東大阪花園周辺の至るところにトライくんが出現します。
カレーパンになっていたり、マンホールや市役所に描かれていたりと探すのも楽しいかもしれません。
また、ラインスタンプも販売されています。
最後に
「地域のこどもは地域で守る」「子どもの安全はみんなの力で」を合言葉に、小学校区ごとに見回りや見守りを実施したり、
東大阪の子育てを応援する「すくすくトライ」*2というアプリが配信されたりと、東大阪の魅力は他にもまだまだあります。
興味を持たれましたら、一度東大阪(花園ラグビー場)へお越しください!
では!